2010年4月11日 (日)

CDリリース間近!

バイソン片山さんにお手伝い頂いて昨年11月に録音されたアルバムは,ただいまプレス行程です.

今月末にリリースの予定です .

視聴とご購入はこちらからお願いします.

Souleyesjacket_4

Soul Eyes

1 Stablemates / Benny Golson

2 The Dolphin / Luis Eca

3 Spiral / Kenny Barron

4 Simone / Frank Foster

5 Nine fingers / Licca Nonaka

6 Mr. Hirayama / Kunihiko Kamewada

7 Soul eyes / Mal Waldron

8 Mossafro / Mike Nock

9 Whisper not / Benny Golson

10 Windows / Chick Corea

   亀和田國彦 The Martin alto saxophone

   野中利香 piano

   岩見達也bass

   Bison片山drums

2009/11/23, 宇都宮 近代人にて録音

Recording and Mixing :富 和正(m-aqua)

企画・制作 Artistic Jazz Workshop Record

乞う,ご期待.

PS.ジャケットは再び Mr. Neal Turnerの絵です.

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2010年1月11日 (月)

新年おめでとうございます

皆さん,あけましておめでとうございます.

すでに2010年が開け,11日が過ぎてしまいました.以前から思っていたのですが,この成人の日というのは,正月明けの疲れた心身を癒やすためにあるような祝日です.助かります.

さて,最近の,宇都宮ジャズシーンを概観してみますと,やはり,景気後退の影響が徐々に出てきていると言わざるを得ないでしょうか.昨年秋のジャズクルージング二日目は,一部の例外を除き,お客さんの数は少なかったようです.日曜日で,夜は強い雨が降ったことも影響したかもしれません.SeichellsはCafe de Seichellsとともにジャズ協会から離脱したようです.また週に2回演奏が入っていたCinCinは12月一杯で閉店のようです.駅東地区の雄Indulz Dreamは音楽事務所との契約を打ち切り,これまで週に4回やっていたライブを3回程度に減らしています.またFree Flightも同様に音楽事務所との契約を打ち切ったやに聞いています.さらに,先日いただいたBase Campの1月のスケジュールはこれまでよりもやや少なめだった気がします.

一方,近代人は,大きな流れとしては徐々に客数は減る傾向ではあるものの,このところの観光スポット化による県外からの客の増加に少し助けられ,またはこれまでの蓄積の上に,50周年の伝統を守らんがため,苦闘していると言ったところでしょうか.昨年春に開店したObbligatoはジャズにこだわらず各種パフォーマンスを取り入れて,善戦しているようです.

私はと言えば,何度か書いておりますように,アルバム第2作に向けて昨年11月にカルテットでの録音が,最近の大きなニュースです.Indulz Dreamの音楽事務所との契約打ち切りの影響を私個人も大きく受けました.つまり,これは一時的なものですが,音楽事務所契約枠以外のスケジュール管理がにわかに忙しくなったのです.自身の演奏回数はCinCinの閉店の影響で少なくなっています.

最近,ふと,自分が演奏することの意義を考えることがあります.演奏の機会があると言うことは,呼んでくれる方からはある意味で必要とされていることだと解釈できますが,私のライブだからと言って来てくれる聴衆は,ほとんどいません.演奏に関しても,私なりに向上心というのも多少はあって,年を経るごとに言い演奏家になりたいと考えているのです.その様な作業を続けている限り,自分の演奏に終着点はなくて,演奏活動を続けている限り前を見て歩き続けなければならないのです.従って,毎回のパフォーマンスはその経過の1断面なのです.

しかし,その一方で,人生の時間には限りがあり,自ずと演奏の終着点も見えてくるのです.私は,怠惰な性格のため,なかなか練習できませんが,時々,練習しながら,もっとバリバリやってみようかなあと考えることもあります.これほど音楽的才能のない,また練習の才能もない私が,これまで演奏活動を続けてきたというのは不思議なのですが,最近,どう演奏したら良いか少し分かってきたということかもしれません.こんなことを出来るようにして,こんな演奏がしたいという具体的なイメージをある程度作ることが出来るようになってきたのです.

どうやら,内容が支離滅裂になってしまったようですが,本年も,演奏活動と練習に励みたいと思っているところです.なにとぞ,よろしくお願いいたします.

Neal1207061今日も Mr. Neal Turnerの絵を一枚紹介します.

南の国の風景でしょうか.彼の絵にはデザイン的な要素を含み,それが重要だと考えています.彼は,女性と風景が主なモチーフです.風景は街並みが多く,この様な自然は珍しいのですが,いずれにしても,一つのモチーフで,同時期に何枚かの作品を作成します.そのなかで,時間の経過に伴って徐々に洗練されてくるのです.不必要なものが取り除かれ,単純化され,ものの形を写し取ると言うより,色と形の配置に近づいてくるのです.また色の選択と対置がすばらしいのです.一つ一つの色は,絵の具絵をチューブから出したそのものをべた塗りした感じなのですが,完成したキャンバス全体からは,心地よい色彩感が醸し出されてくるのです.

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2009年10月23日 (金)

NealからE-mailが届きました

この前発売になったCDのカバー(ジャケット)の絵を書いてくれた Mr. Neal Turnerにお礼とお知らせを兼ねてCDを1枚,送りました.

Nealからお礼のメールが届きました.


Thank you so much for the C.D.. We have listened to it several times now and enjoy it each time we hear it. You are a talented musician. Thank you again for choosing my painting for the cover.

Sincerely,
Neal Turner


Neal2806061どうやら喜んでくれているようです.とりあえず,CDがニースに届いたらしく,一安心です.

Nealの風景画を1枚紹介します.

海の上に街があるのでしょうか.はたまた,街が海に突き出した部分でしょうか.

Antibesというタイトルです.Antibes(アンティーブ)はフランスのニース近郊の街です.

Nealの絵がカバーになったCDのご注文は,下のバナーから,お願いします.

Imgcd1_2

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2009年9月 9日 (水)

CDが出来ました

ついにCDが出来ました.

当面,直接販売させて頂きます.

ご試聴と注文は,こちらから,またはメールでご一報ください.Jacket001c

他のメンバーのいずれかに,お声掛けくださってもOKです.

すでにご予約をいただいている皆様には,近日中に発送させて頂きます.

一家に1枚!!,   ウーム,

Invitation
The artistic jazz workshop

1.     Jeannine / Duke Pearson            6’30”
2.     Mossafro / Mike Nock                4’45”
3.     This is new / Kurt Weill & Ira Gershwin 5’33”
4.     The snapper / Clark Terry           5’03”
5.     Licca’s dream / Licca Nonaka     1’28”
6.     Downwind / Hampton Hawes    5’08”
7.     Invitation / Kaper Webster          6'52"
8.    
Line for Lyons / Gerry Mulligan  2’52”
9.     Turbulence / Shigeharu Mukai    5’08”
10.  Ceora / Lee Morgan5’24”

Recorded in 28Dec.2008 at近代人 Utsunomiya

  ジャケットはフランスのニース在住の画家,Mr. Neal Turnerです.

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2008年6月 7日 (土)

黄色い小鳥と女 (Mossaflo)

ょっとした,絵の,  私が好きな絵を紹介します.

しばらく前に,このブログのタイトルに使っているMr. Niel Turnerの絵を話題にしましたが,今日は,また別の絵の話題です.

Josefjosewomanwithabirdこれは,紙に水彩の作品で,右下のサインによれば,Josef Jose と言う作家の作品のようですが,私はこの作家に関しては何も知りません.そもそも,彼が,画家なのかどうかもわかりません.

私は,このモデルは,亡くなった彼の妻または彼女ではないかと思っています.

すらりと首の長い女性は,ターコイズのネックレスを着けて,寂しげなまなざしで,こちらを見つめています.

彼女の横を,目を閉じた黄色い鳥が落ちてゆきます.落ちる小鳥は,彼女が亡くなったことを象徴していると思います.

そして,画用紙が黒い線で縁取られています.

彼女は,Josefの心に寂しげな面影を残して去ってゆきました.

「02MossafloE.mp3」をダウンロード

Mossaflo (@Indulz in 2008/6/4)

Mossafloは2回目ですが,こちらは,Qualtet版です.

演奏の難しい曲ですが,美しい曲で,コードを追うだけでそれなりの雰囲気が出ます.という点では,Jobimのボサノバと同様ですね.

音楽も絵も,結局,一人一人が感じるものなので,一人一人が,好きか好きでないか,と,極めて単純な評価をすれば良いですね.

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2008年2月28日 (木)

Niel Turner について (Wave)

今日あたりは,少し,春めいて,寒さのそこから少し上向いてきた様な気がします.

ころで,このBlogのタイトルの絵は私が好きな画家 Mr. Niel Turner の絵です.Nielturner6c2

ほとんど無名だと思いますが,鮮やかな色彩で,ものの形を自分の好きに描いていくやり方が,特徴でしょうか. 絵も音楽も,どこが好きなのか,説明するのはなかなか難しくて,それらは感じるものなので,説明出来なくて当然かもしれません.

Mr. Niel Turnerはフランス在住のフランス人ですが,以前はアメリカのフロリダに住んでいたようです.

モチーフは,女性(ヌード)と風景が中心ですね.

今夜は,私の手元にあるものから,1枚紹介します.

早く暖かくなると良いなあ.

「04Wave.mp3」をダウンロード

Wave ( A.J. Workshop Trio @ 近代人 in 08/02/24)

今夜の音源は,Mr. Niel Turner の絵の印象に合わせて,ボザノバの名曲,JobimのWaveです.私は,Bossa Nova = Jobim だと思っています.ボサノバのリズムの解釈は色々あって良いと思いますが,私にとっては,全体的には平坦で,その中にうねりがあり,何事にもこだわらず,執着せず,終着もしない音楽.ベースとバスドラムもビートの中に落ち着かず,突き放すようなタイムが良いと思います.

ロックンロールの様なEight Beatにリムショットを入れたパターンでをBossa Novaと称するドラマー,ベーシストが多いのが残念です.BossaNovaの解釈について,この界隈のBasistの中では,岩見さんが一番かなあ,,

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