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2013年7月27日 (土)

トランペッター 山崎拓司

 今,季節は夏の盛りで,子供らの夏休みが始まり,僕が習った小学校の教科書では梅雨が明ける頃です.

 今朝は朝から雨がぱらつき,気温は高く,非常に湿度が高くなっています.
 だらだらと過ごすうちに11時40分の南中の時刻になってしまいました.この時刻になると日が照り風が吹いて,少し湿度が下がったようです.

 私は,自分の演奏をしばしば録音しますが,この前の録音を聴くと,1曲目と2曲目の間に,実に6分間も喋っています.三十数年前の昔話です.

 先日のライブは,学生時代の後輩,山崎拓司(tp)と一緒でした.いつもはなかなか喋ることも思い付かないのですが,昨夜は違っていました.

 彼とやるのは35年ぶりです.彼は,学生時代の2年後輩で,当時から私よりもうまい演奏をしていました.在学中に,奨学金を得てバークリーに留学しました.バークリー音楽院卒業後もしばらくボストンとニューヨークに滞在し,おそらく10年ほど前に帰国しました.
最近はアレンジなどを中心に音楽の仕事で生計を建てているようです.
私はその間,ボストンで一度,宇都宮で2度,会う機会はありましたが,演奏するのは実に学生時代以来です.

 さて,彼の音の印象は,フレーズ,音質,ソロの組み立て共に全体にやや荒い感じですが,これはおそらく最近,コンボ演奏の機会が少ないからではないかと想像しています.
 しかし,それは,同時にニューヨーク直輸入の香りでもあります.201307205959ed

 帰国後,こちらのプレーヤーの影響を全く受けていないのでしょう.ジャズは世界音楽で,それぞれの人種がそれぞれの個人が自分の音楽をやれば良いものです.日本には日本の,東京には東京のジャズがありますが,狭い世界でお互いに影響し合いながら揉まれていくと,外の世界が見えにくくなることもあるでしょう.
 日本では携帯も独自の進化を遂げている様ですし.

 学生時代の友達はいいもんですね.

@サウンドカフェ・なかじ

TAK山崎のアルバム Reminiscence of you はこちらから.

ふと気づけば,このユニットは,Artistic Jazz Workshop, 宇都宮大学ジャズ研に山崎が戻ってきたということかな.

関連記事はこちら,,,

Artistic Jazz Workshop 昔話#4
Artistic Jazz Workshop 昔話#3
Artistic Jazz Workshop 昔話#2
Artistic Jazz Workshop 昔話#1

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