2009年7月11日 (土)

ピアニスト小林亜太郎さん / My one and only love

こうして,漢字で書くと,小林亜星さんを連想しますね.でも言葉で聴くと,もーれつア太郎の印象なのです.

最近,お目にかかり,デゥオで演奏させて頂きました.

ピアニストの小林亜太郎さんを紹介させて頂きます.

宇都宮で,以前からピアニストとして活躍されていたそうですが,しばらくブランクがあったらしく,私はこれまでお目にかかったことがありませんでした.最近,再び積極的に活動を始められたらしく,皆さんも宇都宮市内のいずこかで耳にする機会があるかもしれません.

演奏は,いわば,ゴージャススタイルという感じでしょうか,,以前からソロを中心に活動されていた中で培われたのでしょう.空間を,ダイアトニックなシングルトーンで埋めてゆくスタイルで,ソロでも,聴き映えがして,お店のオーナーとしてもは,安心して聞けるタイプですAtaro200906273586

これから,たびたびご一緒させて頂く機会があると思いますので,よろしくお願いいたします.

カメワダさんにはこれが良いでしょうと勧めて頂いたMy one and only loveです.残念ながら亜太郎さんのソロまでは入っていませんが,また次の機会に.

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2009年7月 7日 (火)

サクラアソシエイツ

読売新聞のこぼちゃんにこぬか雨の話題がありました.

知らない言葉というのは,当然ながらいくらでもあるもので,こぬか雨というのは聴いたことはあったけれど,これが一般的な言葉だとは理解していませんでした.

那須ガーデンアウトレットに何度かおじゃましていますが,先の父の日にもおじゃまいたしました.天気が雨になると,イベント会場がイルムス前広場から屋根のあるCゲートになります.こちらはお客様が座る場所もなく,音が必要以上に反響します.何よりも,せっかくの屋外イベントが雨だというのが残念なところでしょう.Sakura200906213540

父の日にはオヤジのための曲をやりました.Work song, Song for my father, Take five, Sing sing sing 等,,

那須ガーデンアウトレットで,いつもお世話になるサクラアソシエイツの皆さんです,,雨にもかかわらず,リーダーの桜岡さんをはじめ,皆さん,陽気です,,Suzukidsc09544_2

こちらは,会場で,サクラアソシエイツのどなたかが撮ってくださった私の写真です.なかなか良い写真なので,被写体が自分であるにもかかわらず掲載してしまいました.とてもおもしろい角度ですね.向こうの女性はボーカルの鈴木美佐子さんです.

この方が撮ってくれたものは皆んな良い感じでした.そういえば,私は中学生の頃から顕微鏡や望遠鏡などの光学機器全般が好きで,写真もやっていました.私なりに,あれやこれや考えて撮るのですが,いつもそこそこのものしか撮れません.今までほとんどカメラに触ったことのない人でも,ポイントをちょっと教えると,あっという間に,実に良い写真を撮る人が,時々います.写真はセンスがとても重要ですね,,ウーム,,

もっとも,上の写真のように,正面からレンズを向けて,笑ってもらえるのも,良い写真だと思いますが.

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2009年6月20日 (土)

今夜のお客様 / My Funny Varentine

演奏するお店にはいろいろなタイプがあり,いろいろなお客さんがおいでになります.

昨夜は,某,創作イタリアンのレストランでピアニストの金子さんとのDuoでした.

20時頃,男性3人がいらっしゃいました.一人は30代,連れの二人は,,エーと,高校生かな?,,休憩時間に,お話しさせて頂きました.明日は宇都宮市の総合グラウンドで高校陸上の関東大会があるそうです.生徒は5000mの選手でした.カルボナーラを食べていました.本番で力が出そうですね.成績はどうだったのかなあ.

21時頃,一組のカップルが来ました.彼らは,4人掛けの正方形のテーブルの隣同士で,我々に背を向けて外を向いて座りました.そうですか.確かにこのレストランは全面ガラス張りで,外を見たくなるかもしれませんね.カップルの場合,このカップルのように,90度の角度で隣に座るのが,私もとても良いと思いますが,演奏しているにもかかわらず,外を向いて座る人は珍しいですね.純粋にBGMだと認識したんでしょうね.Cincin200903283118 

そうして,22時頃,背広姿の50代のオヤジが一人で入ってきました.隅にこっちを向いて座り,お酒を飲んでいるようです.1曲ごとに盛んに拍手をしてくれます.どうやらジャズファンのオヤジが,開いているドアから通りに漏れる音に誘われて入ってきたようです.私達は彼に気遣って予定時間を超えて1曲多く演奏しましたところで,「アンコール!」私が「何かお好きな曲はありますか」とリクエストを誘うと,「テイクファイブ!」との次第でもう一曲.満足して頂けたでしょうか.

皆さん,今日は,どう過ごされたのでしょうか?ありがとうございました.

My Funny Varentine in 2009/6/4 @ Cozy

この曲は本来バラッドですが,私はいつもミディアムファーストでやっています.

今夜は,バラッドでやってみました.金子さんのバッキングが渋くて良いですね.

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Imagination

知っているけどやったことが無いと言う曲も結構あって,譜面帳には入れてあって,ぱらぱらめくると,時々目にするけど,やっぱりいつもやらない,という曲なのです.

先日,多分,精神的に余裕があったので,そんな曲の1つImaginationをやってみました.

良い曲ですねえ.

Art Pepperの名盤Meets the rithm sectionのA面3曲目で彼がやっているのが30年前から耳に付いています.

多少,そんなイメージを思い出しながら,私もやってみました.だいぶテンポは遅いのですが.

Imagination in 2009/6/18 @CozyYoshida200906183533

初めてやる曲の演奏内容は当然,こなれてないのですが,ついついアップロードしたくなるんです.多分,自分にとって新鮮だからでしょうね.

この日のドラマーは初めて一緒にやって頂いた吉田知史(さとし)さんでした.場面をわきまえた演奏でした.ボッサのノリも私のイメージにかなり近いものでした.

ベーシストはいつもの岩見達也さんです.チャックイスラエルが好きなのもうなずける良いフレーズが随所に出てきますね.

聴いて頂けたお客さんが一人しかいなかったのが残念でした.これが私の現実ですね.

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多田誠司さん,高瀬龍一さん,山口真文さん

先日は久しぶりに,都内の某有名ジャズクラブで,ライブを聴きました.多田誠司asさん,高瀬龍一tpさん,山口真文tsさんの3管編成です.私の場合,どうしても,管が入っていないとなんか損をした気になってしまいます.高瀬さんはちょっと違っていた気もしますが,サックスのお二人は,いわゆる吹きまくりタイプです.まあ,そうでないとライブが盛り上がらないでしょうか.都内で活躍するベーシストのO氏の談話「都内のサックス奏者は,皆んな吹きまくりアウトサイドしまくりタイプで,ポールデスモンドのような人は二人くらいしかいないですね.その人はあまり仕事無いみたいですよ.」を思い出しました.最近,私の演奏を聴いて「ポールデスモンドみたいですね」と言う人が多いのですが.Satindoll200906123513

そんなわけで,皆さん,吹きまくり,アウトサイドしまくりの中で自分の個性を導き出すべく頑張っているんですね.なかなか私には出来ませんが,当然,参考になることはたくさんあるのです.

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2009年6月10日 (水)

Cozyはディスコになるのかなあ,,

先月は,とうとう,記事を1件しか書けませんでした.

Jazz Cruisingが終わったので,その報告でもいたしましょう.

予定どおり,宇都宮は松が峰のCozyで,予定どおりのメンバーで演奏できました.

お客さんの数はまあまあで,3回の演奏ともおおむね満席でした.残ってくださるお客さんと入れ替わるお客さんのバランスも良く,とても良い感じでした.Cozyはやや広いので,近所のBCやBJに入りきれなかったお客さんの受け皿としても機能したかもしれませんね.Kashiwada200905303432

私にとって,少し恐ろしかったのは,途中,Jobimのボッサの演奏中に,ミラーボールが回り,さらに3回目の終了後にはストロボが点滅し,ディスコミュージックが大音量で流れたことでしょう.

人は一人ずつ違っていて,理解の有無にかかわらず,ありのままを受け入れることが必要ですね.

Inoue200905313436

コントラバスの山口君とは半年ぶり.ドラムスの柏田さんも最近昼の仕事が忙しいらしく,なかなか一緒に出来ません.

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2009年5月 4日 (月)

Utsunomiya Jazz Cruising 2009 アナウンス / Take Five #2

何年目か分からなくなってしまいましたが,Jc2009cover こちら宇都宮では,今年もジャズクルージングが開催されます.

春は,1日限りで,おそらく,日程は宇都宮の市民芸術祭,ミヤギグにあわせて設定されています.

今年の参加店は更に増えて15店舗です.

ジャズコンボを15セット用意できる宇都宮も,なかなかですねえ.

お店が増えると,お客さんの数が心配ですね.

この企画は,宇都宮ジャズ協会の主催ですが,今年はKIRINビールの協賛を頂いているようです.スポンサーが増えると,制約も発生するんでしょうけれど,運営的には楽になりますね.このような企画に宇都宮ジャズの街委員会の協力もいただけると良いですねえ.ジャズは,昼の公園ではなく,やっぱり夜の街ですよねえ.

ちなみに,私はCozyで午後9時のスタートです.

今回,一緒ののメンバーは,井上綾子p,山口亮b,柏田浩治ds,です.

Cozyは,地理的に,中心部からちょっと離れているので,心配だなあ.

では,皆さんよろしくお願いします.Jc2009schedule

TakeFive (@Cozy in2009/4/30)

Cozyは音の響きがなかなか良いお店です.いい音が自分の耳に返ると,自分なりに力が抜けた良い演奏が出来ます.

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2009年4月17日 (金)

Live at 珈茶話(カシワ) with Mr. Ken / All the things you are

今夜,18日の夜は日光(今市)のジャズスポット 珈茶話(カシワ)でPianistのKenさんと,Duoのライブでした.

Kenさんとの演奏は3回目,Duoは2回目で,スリリングなのです.そうですねえ,スリリングな演奏ならば,すばらしいのですが,どうなる事やら,スリリングなのでです.

当夜は,いつになく魂のこもったKenさんの演奏が聴けました.

お越し頂きました皆様,ありがとうございました.

Kashiwachirashi_2

All the things you are (@Kashiwa with Ken Kimura in 2008/4/18)

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2009年4月 7日 (火)

Jazzの街について考えてみる

私がおつきあいしているNiftyのHPで「ジャズの街」で検索をしてみました.多分,これはGoogleの検索エンジンだと思います.

100件までの記事から街の名前を拾い,3件以上登場したのは次のとおりです.

  1. 宇都宮 20件
  2. 神戸     15
  3. 札幌      7
  4. 吉祥寺   7
  5. 横浜      6
  6. 岡崎      5
  7. 大阪      3

また,この作業の過程で,こんな記事を見つけました.

「宇都宮ジャズのまちづくりからみるジャズの可能性,真下慶太,2004」

これは,東京工業大学の学生の卒業(学士)論文と思われます.ジャズを街おこしに活用しようとしている宇都宮での調査結果を通してジャズの可能性を探ろうとしたものです.詳細は,直接リンク先の記事をお読み頂くこととして,その要旨は次の通りです.

  1. 宇都宮ジャズのまちづくり運営者の意識では、ジャズのまちづくりは街の活性化とジャズの活性化の両方が目的とされており、街角ライブは双方に有効な手段として考えられている。
  2. ジャズのまちづくり運営者と街角ライブ観覧者のジャズに対する意識には、「楽しい」「難しい」といったような相反する二面性が持たれている。
  3. 街角ライブによって市民のジャズへの興味は促されるが、ジャズ喫茶等への来店者数には変化はない。

ジャズは本来,バーやジャズクラブ,ライブハウスで演奏され,そこで聴衆が聴き,プレーヤーが育つものです.従って,本当にジャズが盛んになるには,それらお店とプレーヤの充実,更に聴衆の増加が必要です.日中の屋外での単発イベントで,市民がジャズを耳にする機会は増えても,夜のジャズのお店の客数に,すぐにはつながらないようです.

レストランでの食事,バーでの飲酒,カップルでの外出,生演奏を楽しむ,など,夜の時間の過ごし方が変化し,文化として定着するには,かなりの時間を要することでしょう.Jazzcoctail200904013145

昨夜の演奏中のソロの合間にこんなポスターを見つけました.

Jazz & Cocktail

「宇都宮に行ってカクテルを飲みながらジャズを聴いて,スローな夜を過ごしましょう」という趣旨の様です.

これは,デザインを含めてなかなか良いですね.

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2009年3月28日 (土)

ちょっとした黒磯Jazz旅行

久しぶりに,磯に行ってきました.風の便りに,しばらく前に一緒にやっていたベーシストの「滝さん」が,黒磯の「Jazz Salon グランボア」にいらっしゃると聞いて,遊びに行きたいものだと思っていました.

去る3/20,那須ガーデンアウトレットのイベントの帰り道に,ちょっと足を伸ばしてみました.

黒磯には夕方5時頃着いてしまいましたので,グランボアが開店する6時まで,車の中で,菓子パンをかじりながら過ごしました.近所に有名なカフェ SHOZO「しょうぞう」があり,そこでスコーンなどをいただきながら,時を過ごすのも,かなり快適ですが,経費節減のため,駐車場をお借りしたスーパーで菓子パンを買い,車の中でいただくことにしました.車のオーディオ装置でCDなどを聴きながら1時間と少しを過ごし,いざ,グランボアへ,,

おお,シャッターが閉まってるではありませんか.「がーん,今日は休みかあ,,」「よし,では,こちらもこのところご無沙汰で失礼しているTimesCafeで面倒見てもらおう,,」と言うわけで,いざ,TimesCafeへ.

道の反対側に車を置いて,地下への階段を下ると,以前と変わらず,Asamiさん,マスター,カオリ君が迎えてくれました.Timescafe200903203070TimesCafeでは,,,そうですねえ,あれはもう10年くらい前になりますが,2年間程度継続的に演奏をやらせて頂いていました.その頃,今日のテーマの「滝さん」と一緒でした.

近況報告などをしているうちにおなかも空きましたので,マスターのカレーをいただくことにしました.

サッパリして,辛く,香りが豊かなカレーです.ご飯の下にレーズンが敷かれ,ご飯の上にはバナナとキウイのスライスが添えられ,それらの酸味と香りと甘みが,カレーに良くマッチします.TimesCfeのマスターが作るお料理は,皆んな独特の雰囲気とおいしさがあります.関西の味かなあ.

TimesCfeでは,こちらで少し前にやった鈴木勲さんのライブのDVDを拝見し,失礼することにいたしました.

先ほどのグランボア Grand Boisは,帰り道です.車から入り口を覗くと,灯りがついています.おお,,Grandbois200903203074 

車を再びスーパーの駐車場に止め,今度は2階への階段を昇り,ガラスのドアを2枚超えたところにグランボアはあります.カウンターには,期待通り,懐かしい滝さんがいらっしゃいます.

滝さんが珈琲を淹れてくれました.レコードがたくさんありますね.なんと,レコード棚の前にはArt PepperのModern Artが.この写真の楽器もThe Martinですね.

Grandbois200903203077カウンターで珈琲をいただきながら,近況報告をしているうちに,ここを拠点にするジャズメンがどやどやと入ってきて,自動的にジャムセッションが始まりました.楽しそうなので,私も何曲か,ご一緒させて頂きました.まもなく,オーナーも現れ,ジャムはますます盛り上がっていました.

グランボアはステージ裏側の壁が斜めに作られ,更に壁面は有孔ボードで,ライブをやっても, レコードを聴いても,音響は最高です.椅子やテーブルも,多分,「ミッドセンチュリー」のモダンなデザインです.この種のデザインは私も大好きです.

Grandbois200903203072入り口にはJazz Salonの表示.丸い看板には,Member's Clubと書いてありますが,きっと誰が行っても良いんでしょうねえ.

参考に,カフェグランボアのHPはこちらです.

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