2012年5月 8日 (火)

オアシスの9日間

 オアシスの9日間が終わりました.先日の読売新聞のコラムに,新年度が始まって1カ月後に用意されたオアシスのような,,,暦は良くできているものだ,とありました.ここ数年間,私のゴールデンウイークの習慣となっている那珂川町の「花の風まつり」に,今年も行ってきました.Morinioideyo02_3

 このお祭りは,旧馬頭町を中心に広いエリア内で,ゆるーい感じで催されています.町内の各戸でできることをやってお客さんをもてなすというのが基本的なやり方のようです.どこをどう回るのか,だいたい,コースも決まってくるのですが,そのなかで,ここ2年間は「もうひとつの美術館」”MOB museum of Alternative Art, Nakagawa” を訪れています.この美術館は,知的障害者による美術作品を展示しています.今年の企画展は,「森においでよⅡ」で,全国公募展入選作品による構成です.当美術館を訪れるのは2度目ですが,展示内容にはいずれも大いに満足しています.

 たとえば,盲目であれば音に対して敏感になる様に,一般に,人間が持つ多様な能力の中で,何かが失われると,それを補うように,あるいは,潜在的能力を他方面に振り向けるように,残された能力の活動度が高まり依存度とが増すでしょう.

 絵画等の美術作品は芸術の一分野であり,作者の人間性,内面性の表現手段の一つです.あるいは,それら要素が非常に重要な分野です.
 芸術は,表現しようとする内容とそれを包含する,あるいはその性格を帯びた具体的な形から構成されると理解します.そのためには,通常,長期間に渡る訓練が必要になります.その結果,表現すべき内容を他の人が感じられる具体的な形として具体的に表現できるようになります.同時に,その過程で潜在する芸術性が具体的になってくることも多くあると思います.
 その一方で,この長期間にわたる技術的な訓練の過程では,その目標に早く到達しようという目的のため,自分の能力を最大限に発揮しようとして,理性的,合理的な試みがなされます.その結果,いつしか意識や目的が技巧的な要素へと偏り,本来,芸術が備えるべき感情表現や人間性の表現が相対的に失われる可能性があるように思います.
 美術作品の制作に際しても,当然,これら技術,技巧面の裏付けが必要ですが,おそらく美術では,特に現代美術では,その技術水準への許容範囲が非常に広く,表現すべき内容が一層重要になっているのではないでしょうか.そのため,この分野では技巧的に不十分でも他人に伝えることができる自己表現の可能性が大きいのだと思います.
 

 たとえば,インターネットの某サイトに,知的障害者の特徴として次の記載があります.
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1.認知の低さからくる適応力が弱い
2.判断力が弱い
3.依頼心が強い
4.学習に時間がかかる
5.こだわりが強い
6.コミュニケーションが難しい
7.感性が強い,感覚が異常な場合がある
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 上述の,知的障害者の特徴の5こだわりが強く7感性が強く,感覚が異常な場合がある特徴は,芸術性の発揮に対して非常に有効な性質であり,4学習に時間がかかるため,技巧的に未熟な場合が多く,その裏腹として表現しようとする内容が一層明確になる可能性もあるでしょう.

Ohana_3

「お花 2008 西川泰弘」

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2012年4月20日 (金)

いろんな人が通りかかりました

なんと,タイにいるはずのドラマー森内氏が一時帰国したらしく,ちょうどJR宇都宮駅に到着しました.

1ヶ月ほど前に突然いただいた依頼で,何度目かのステーションジャズです.

4/15(日曜日)の午後2時スタートの準備をしていると,なんと,森内氏が現れました.私は,「やあ」と言ったものの,良く理解できぬまま,数秒間,立ちつくしました.

何曲目かのソロが終わってステージ袖で,ピアノのソロを聴きながら視線の先の登りエスカレーターを眺めていると,誰かが上がってきます.たまたま昨夜メールのやりとりをしたasのY氏の様です.彼もこちらを注視していますが,この意外な事実にどうやら状況が把握できないようです.おそらく,彼の頭には,JR宇都宮駅の改札前でジャズの演奏がなされていて,それもよく知ったメンバーがやっていると認識できないのでしょう.

Stationjazz201204155427_2

ふと,客席に目をやると,今度は,voのK氏の姿があるではありませんか.買い物に,この界隈に現れたところ,どうやら,カメサダの音らしき演奏を聞きつけ,様子を見に来たようです.

さらに,後でメンバーに聞いたところ,やはりvoのOM氏も客席にいたようでです.

なんと,この日は,偶然にも宇都宮のジャズミュージシャン4人が通りかかりました.

2時間で4人に偶然に会う程に,宇都宮のジャズミュージシャン密度は高いのでしょうか?

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久しぶりに,最近気に入っている曲を貼り付けます.

Isfahan '12/4/18 @Indulz Dream

先日,ベーシストのH氏が,この曲,アルトでやると良いですよ,,,,,カメサダさんに良くあってると思いますよ,と勧めてくれました.

Isfahanはデューク・エリントンの曲で,バラッドですが,弾むスイングが合う曲です.私のこれまでの印象ではテナー奏者のジョー・ヘンダーソンが,やっているという印象が強く,改めて彼の演奏を聴いてみると,ベースとのデュオで,結構早いテンポでやっています.やや複雑なコード進行のこの曲をいわゆるコード楽器無しで,コード感を出すところはさすがです.

Isfahanはイランにある美しい街の名前です.私が高校生の頃,熱心に読んだ遠藤周作の小節「アデンまで」の登場人物の会話に出てきた記憶があります.確か,アデンに向かう船の中の会話で,「どこから来たの?」「イスファハン!」「イスファハン?」といったやりとりであったかと記憶しています.アデンは,イエメンの港町で,イラン内陸のIsfahanからは結構な距離があると思いますがねえ,,

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Summer Night '12/4/18 @Indulz Dream

Summer Nightは私にとってArt Pepperの演奏で印象が深く,以前から好きな曲です.最近,トランペッターの宮脇裕子氏が自身のアルバムSong og Flowerで演奏されているのを聴き,改めてやりたくなりました.やっぱり,なかなか良い曲です.

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Once I Loved '12/4/18 @Indulz Dream

Once I Lovedはボサノバのスタンダードで,今更持ち出す様な曲ではないのですが,やはりGetzの演奏が印象的で,美しいメロディーが,切ない印象を与えます.

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2012年3月28日 (水)

シティーホール・コンサート

さて,このところ,こちら宇都宮でも,少しだけ,春めいてきました.
今月の中頃,宇都宮市役所の入り口のホールで,コンサートがありました.
ピアニストの小林亜太郎さんにお誘いをいただき,参加して参りました.

Cityhall_kanacyan


この写真,なかなか良いですね.

知人が撮ってくれました.
この角度,画角,そして,床のラインが,良い感じです.
パーティションが無ければ,より良い感じでしたね.

宇都宮市役所の最近のコンサートは,クラシック系の演奏が多かったようです.
久しぶりのジャズです.
大勢のお客様にお越しいただきました.皆さんには,お楽しみいただけたでしょうか,,?

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2012年3月 7日 (水)

和気徹也さん&ヤマトさん

先日,インダルスドリームに,和気徹也さんとヤマトさんが現れました.

和気(わけ)さんは,写真作家で,ヤマトさんは相棒のデッサン人形です.

二人で世界を旅しながら,和気さんがヤマトさんをモデルに写真を撮るという仕掛けです.

さらに,和気さんは,その写真に,文章を付けて作品とします.

展覧会を開いたり本の出版をされたりしています.

今回は,JR宇都宮駅ビルにできるホテルからのお仕事とのことです.

「聴けば愉快だ宇都宮」のノリで,ジャズの聴けるお店の紹介のようです.

と言うわけで,どうやら,この晩の私は,ヤマトさん(木製のデッサン人形,身長30cm)と共演となったようです.

これは,今回の作品ではありませんが,和気さんのウエブサイトから作品を一枚コピーさせていただきました.

Waketetsuya001
ヤマトさんは,こんな感じで,世界中で,地元の人々と触れあい,各地の文化を堪能しながら旅をしています.この作品では,中東のイスラム教の寺院でお祈りの最中ですね.

今回の作品も,できあがるのが楽しみです.

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2012年2月20日 (月)

宇都宮はジャズクラブ戦国時代突入か

今月(2012年2月)の宇都宮のジャズライブを並べると,こんな感じです.

2012febschedule_2
合計54回です.火曜日は少なくて,0の日もありますが,月末の24(金),25(土)はそれぞれ5箇所でやっています.(同時開催の状況を把握するために書き出しましたので,グループ名等は当方の判断で暫定的に書かせていただきました.不適切な箇所がありましたら,ご容赦下さい.)

これまで,お店毎に曜日を分ける傾向がありましたが,このところ,金,土は競合が多くなってきました.

30年くらい前に,ジャズのライブをやっていたのは,近代人とグルービーの2件で,グルービーが営業をやめた時期は,近代人の1件のみで,演奏回数も毎週日曜日の4回(グループ)のみでした.もっとも,この期間,マニアでも,不定期に継続されていたようですが.

20-30年前は,お店の数も少なく,また,プレーヤーの数も少ない時期でした.近代人でも,レギュラーの4グループのうちの一つが継続できなくなり,その後を引き継ぐメンバーを探すのに苦労する様な状況でした.

最近は,プレーヤーの数も順調に増え,今は,そんな心配は無用です.ジャズのライブを中心に据えているお店では,やはりライブの日に来客数が多く,ライブの回数を増やす傾向にあるようです.また,プレーヤー自身も客になるので,ジャムセッションも魅力的です.Ruan201201275330


先日お世話になったお店でも,金曜日のライブを増やしたい希望をお持ちのようです.

我々プレーヤーにとってはありがたいことですが,当面,限られた宇都宮のジャズファンを分け合うことになるのでしょうか.夜,ジャズのお店に出かけてくれる人の数が増えてくれるのが,私たちの,一番の希望ですね.

非社交的で堅実な県民性,東日本は早い時刻に暗くなる,という点で,宇都宮は,ちょっと不利な気がしますが,,,

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2012年1月20日 (金)

カメラマン現る

昨年(2011)暮れの流庵(ルーアン)ライブの際,カメラマンが二人,現れました.

IsiさんとYngさんです.

いずれも,各メーカーの,いわゆる,"フラッグシップモデル"らしき,大きなカメラを抱えて,現れました.

さらに,お二人とも,親切なことに,プリントをいただきました.

複数枚いただきましたが,1枚ずつ紹介させていただきます.

Ishi121227sep_2

4人で写っている方が,Isiさんのもので,一見すると,ただ,ステージ全体を写しているありきたりの写真に見えますが,広角で近づき,フロントラインの私だけを少し大きく,また,近づくことでフォーカス深度を浅くして,後ろのリズムセクションをややぼかして,フロントラインとリズムセクションの対比を明確にしています.それぞれが演奏に集中する意識も,やはりリズムセクションとフロントラインそれぞれのあり方が良く映し出されていると思います..

Yoshinaga0004私のアップがYngさんのものです.人物写真は,瞳を写すことが目的だと思いますが,写真では,目を閉じた表情の中に,私の心の瞳が映し出されていると思います.

ありがとうございました.

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2012年1月18日 (水)

PCが壊れました

昨年12月後半,私のDell Inspiron 530sのWindowsのスタートがうまくいかなくなり,最初はやり直すと立ち上がっていたのですが,徐々に状況が悪くなりました.立ち上がった後もHDの動きが異常な感じでしたので,HDの一部が壊れたのかと思いながら,箱の中からマニュアルを出して,修復作業などを試みましたが,状況はますます悪くなるようです.とうとう全く立ち上がらくなり,絶望的な気持ちでもう一度トライすると,なぜか,今回はうまくいきました.PCがいつものように動くと,絶望的な気持ちや危機感は徐々に薄れ,この後は大丈夫かもしれないという根拠のない安心感が生まれてきます.しかし,次の日にははやり立ち上がらず,もう,何度やっても,何をしてもダメでした.

私は観念して,HDを取り替えるべく,JR宇都宮駅西口の"ヨド○○シカメラ"へ,,,

Hitachiなんタラの1GBの内蔵HDとケーブルとネジを購入し,自宅へ,,

やはりマニュアルを見ながら,PC本体のケースを開けて,何とか新しいHDを取り付け,リカバリーディスクから立ち上げ,Windowsのインストールなどをやりました.

システムと,各アプリケーションプログラムは自力で入れ直し,内緒ですが,正規ユーザーではなかったかの有名な画像処理ソフト"ア○ビ ○○○ショップ"は新に購入し,インストールしました.幸運なことに,現在,アカデミックパックが購入できる立場なのです.それにしても,それなりの出費ですが,,

データは,新しいHDから立ち上げた後に,壊れたHDを接続し,移し替えられないかと少々試みましたが,結局うまくいかず,以前から使っていた外付けHDのバックアップから戻すことにしました.最後のバックアップは12月上旬でしたので,2-3週間の空白ができてしまいましたが,まあ,事故の大きさに比べて,被害は小さかったと,納得せざるを得ません.Pcfixp1000542

そんなドタバタの末,ようやく年賀状を作成し,いざ,プリント,,やや,今度はプリンターのインク切れです.黄色が出ていません.確か,買い置きがあったはずだと探しだし,取り付けるも,今度は赤以外出ません.使用期限を遙かに超えているので,不調なのだ.新しいものを購入しよう.かなり古いHPのインクジェットで,カラーインクは全色が一つのカートリッジに入っていて,4,500円程度します.最も近い家電量販店"コ○マ"で購入し,出口でふと気づくと,EPSONのプリンターが9,000円代で売られています.

なんと言うことか,,

自転車をとばして家に戻り,インクカートリッジを取り付け早速,印刷,,ウーム,黒以外,何も写らない,,

プリンターのメンテナンス作業をやってみますが,いっこうに改善されません.カートリッジのインク射出口にはインクが滲んでいますので,インクそのものの問題ではなく,これは,カートリッジの電気回路の問題かもしれない,,結局,これは動かないのだと判断し,"コ○マに"戻って,返品,,他に在庫が無く,度重なるトラブルに気力も失せ,その日は布団をかぶって寝ました.翌日,少し気力が戻り,結局,知人のプリンターを使わせてもらい,印刷し,ようやく30日頃に投函することができました.

こうして,無駄な時間と,気力と体力とお金を使いながら,2011は過ぎてゆきました.

こうした不運は,2011と共に過ぎ去り,新しい2012を希望に満ちた気持ちで迎えました.

そもそも,たいした夢や希望はありませんが,なんとか日々を過ごす1月も10日程度が過ぎた時,早朝に車のエンジンを始動すると,ドコドコドコドコドコドコ,,,となって,なにやらおかしい様子です.目の前の液晶ディスプレーには,Moter Control System Failuerと表示され,ピコピコピコピコピコピコ,,,と警告音が鳴っています.おそらくこの種のエラーは結構深刻で,多分,マニュアルを見ると,"直ちに停車しエンジンを停止して販売店に連絡してください"と書いてあるのです.日々の仕事,その他の行動がありますので,いきなり車を使わないという選択肢はなかなか選びがたく,エンジンのフリクションは大きいものの,とりあえず動きますので,走り出しました.

おおよそ,1カ月前に車検整備をして,莫大な費用を支払ったところなのですが,なぜこうなるんだ,,

とりあえずいつも修理等依頼するディーラーのサービスに連絡した後,この症状は,シリンダーの一つが爆発してないのだと判断し,ボンネットを開けて,伊達に取り付けられているエンジンカバーを外し,スパークプラグ取り付け箇所を確認しました.

やや,私が知っているこれまでの車には無いものが付いています.各スパークプラグとケーブルの間に何か小さな装置が付いていて,それはエンジン本体にネジ止めされています.ウームなにやら訳の和からなものが,,とりあえず,ケーブルの外れなどはなさそうです.もちろん,ディストリビューターもありませんでした.

仕事は休暇を取って,修理工場に,,やはり,2番目のスパークプラグに火花が散って無いらしく,いわゆる"点火コイル"の不良だと言うことです.どうやら例の不思議な装置がそれらしいのです.パーツの在庫が無いので明日と言うことで,結局次の日も休暇を取り,無事,修理は完了しました.

どうやらその"点火コイル"と呼ばれる部品がコンピュータからの指示を受けて各スパークプラグをコントロールしているらしいのです.なるほど,私は,その作業は1つのパーツが全プラグを一元管理しているのかと思っていました,,フムフム,,

このところ,いろいろなことが続いています,,

そういえば,PCのマウスも調子が悪いんです.左ボタンを1回クリックすると,そうだなあ,4回に一回くらいの頻度で,ダブルクリックの信号が出てしまうらしく,作業が思うように進まないのです.これも取り替えないとなあ,,

追伸,

マウスは,裏側のネジを外し,左ボタンの接点を掃除しようとしましたが,接点部分は文字通り小さなブラックボックスで,できませんでした.結局,三度,”ヨ○○○シカメラ”で,ケーブルの付いた昔ながらの白いマウスを850円で購入しました.PC本体の裏側に回り,古いマウスを抜き新しいマウスのUSB接続を挿して,キーボードの方に戻ると,既にドライバーのインストールも済んでいました.

正常に動いています.

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2012年1月 8日 (日)

土橋さんが亡くなった

土橋さんが亡くなりました.

このブログ記事,二つ目の訃報です.

宇都宮ジャズシーン,第1世代のアルト奏者(最晩年はテナーもやりました),土橋昭雄さんが,12月14日に亡くなりました.

Dobashi201012174781久しく,話題を耳にしていなかったので,少し心配していました.

何ヶ月か前に電話をした時には,まず,奥様が電話に出られて,しばらくしてから土橋さんが電話口に来られました.

写真は,昨年12月のBlue Jですが,これが土橋さん最後のライブでしょうか.

パーカーに取り組む真摯な姿が,いつまでも心に残ることでしょう.

宇都宮ジャズの街委員会のウエブサイトに土橋さんの映像があります.

寂しいです.

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2012年1月 4日 (水)

The Sax

雑誌 "The Sax ザ・サックス 2011年11月号 vol.49"で,昨年9月リリースのアルバム "A Time for Love" を,紹介していただきました.

残念ながら,私は,これまで,熱心な読者では無かったのですが,ザ・サックスは,隔月,奇数月に発行される,唯一の純粋なサックス誌です.Thesaxp1000551e

ジャズの雑誌ではないので,各ジャンルのプレーヤーを対象にしています.ディスクレビューは少なくて2頁のみです.有名プレーヤの活動状況や,楽器の評価,演奏法などが主な記事の内容です.11月号には,テナー用リガーチャーの評価特集があり,宇都宮出身のスタジオプレーヤーの竹野さんも登場しています.

ディスクレビューの頁には,私が知っているプレーヤーとしては,ソニー・ロリンズtsや山口真文tsさんといった方のアルバムも紹介されています.

レビュー内容は,おおむね妥当と思われる内容で,演奏を一通り聴いて,ライナーノーツも一通り読んでいただいた感じです.

Thesaxp1000553e


大変にありがたいことです.ザ・サックス編集部の皆さん,どうもありがとうございました.

残念ながら,現在のところ,販売枚数への影響は,あまり大きくない様です.

参考までに,レビューにはこう書いてあります.

「ジャズの街・宇都宮を拠点にして活動を続けるアルトサックスプレーヤー,亀和田氏の2作目のアルバムが完成した.前作"Soul Eyes"と同様にバイソン片山氏(Ds)を迎えているが,今回はスタジオでの収録となり,しっとりと落ち着いたサウンドに仕上がっている.ほぼ独学でジャズを学んだという亀和田氏だが,柔らかな音色とスムーズなフレーズで定評のある音色は,コンテンポラリーな曲でも決して色あせることはなく,熟練の味を感じさせる.亀和田氏が好きだという2曲のワルツも収録されており,落ち着いた夜にじっくりと耳を傾けたくなるアルバムだ」

本アルバム内容は,右のカラムから試聴,ご購入(Amazon等)できます.

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2012年1月 2日 (月)

流庵(ルーアン)再び

しばらく前に,流庵の記事を書きましたが,再度の記事です.

どうやら,以前の方が経営をやめられたらしく,先月の12月頃から,ギタリストの山口さんがお店を開けています.土曜日のみの営業で,ライブをやっています.確か,以前のお店は,ジャズにこだわらない内容のライブでしたが,今は,当然,ジャズだけです.

早速,おじゃまして,演奏もさせていただきました.店内には,Rodesのピアノが置いてあります.また,PA装置があります.さらに(多分)ドラムセットも導入されつつあるようです.そうですね,ジャズをやるには,この三点が必要ですね.もっとも,宇都宮市内には,無くてもやってるお店もありますが,これが無いと若干の制限要因になります.

Ruan201112305305Rodesと言えば,音楽をやっている方はよくご存じの,歴史的に評価の高い電気ピアノで,確かに,電気ピアノと割り切れば,さすがにいい音が出ます.60年代から70年代に大きく流行し,その頃は,たいていの著名なジャズピアニストも,一度は弾いています.あのEvansやHampton Hawesも弾いてますね.現在は,残念ながら,限られた人しか弾いてません.やはり電気ピアノは普通のピアノのを代替するのは無理で,性格の異なる別の楽器として,ある意味では定着したと言うことでしょう.

私も,基本的には電気ピアノは好きではありませんが,Art PepperもHampton Hawesが弾くRodesと一緒にやっていますし,そのつもりでやれば,それはそれで良いのです.おそらく,ピアニストも,そのつもりで演奏しないと,楽器の特性を生かした良い演奏にならないと思います.と言うことで,先日演奏させていただいた折には,Art PepperのOpheria等をその気になってやらせていただきました.

流庵の歴史については何も知りませんが,店内の内装や装飾,また以前の営業形態などから,昭和40年代のいわゆる「アングラ ライブハウス」だったのだろうと思います.

天井も低く,満席で15人程度と非常に狭いお店にもかかわらず,残響はそれほど大きくなく,快適に演奏できます.もしかすると,プレーヤーの立ち位置やお客さんの聴く位置によって,バランスや音質がかなり違うとも考えられます.Ruan201112185286

流庵について,もう一つの特記事項は,山口さんが作るお料理が非常においしいと言うことです.

各種チーズ等を燻製にしたものや,からすみ等の乾物類の他,週替わりで,各種煮物等を出していて,これが例外なくおいしいのです.これは,おなかの空いたオジサンには,非常に魅力的です.

土曜日の営業だと,市内のジャズクラブにも,若干の影響を及ぼす可能性もありますね.

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2011年12月 9日 (金)

近代人50周年パーティー

一応,近代人の50周年パーティーの記事を書いておきましょう.

磁気メディアは,はかないものですが,記録しておきましょう.

私のホームグラウンド「宇都宮・近代人」は創業50年を経過したのです.本当は昨年が50年目でしたが.

Kindaijinpartyp1000359近代人のマスターの話によれば,50年を超えるジャズのお店は,全国に3件あって,近代人は3番目に古いとの事.その中で,一人のオーナーが継続しているのは近代人のみだそうです.他は,世代を交替して続けているとのことです.

何はともあれ,400人のお客さんを迎え,近代人のレギュラーバンド総出演で,市内の「グランドホテル」でにぎやかに開催されました.

マスターには,私たちプレーヤーや常連客が費用を分担して,音符の形をした赤いバッジをプレゼントすることができました.

地元の下野新聞にも大きな記事が掲載され,まあ,宇都宮の文化的イベントとしてそれなりの位置づけであったということです.P1000539_2

記念品として頂いたペアのグラスです.透明なガラスに黒インクで模様が描かれています.底には,以前,使用されていたコースターの図柄がデザインされています.

これでバーボンのソーダ割を飲めば,いつでも,気分は,近代人,と言うことか,,

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2011年11月10日 (木)

Miya Jazz Inn から Jazz Cruising

さて,昨年も,こんな書き出しだったかもしれませんね.

われらがワークショップ(Artistic Jazz Workshop)はいろいろなイベントにも積極的に参加します.Miya Jazz Innへの参加は,なかなか手間がかかります.音源を添えての参加申し込みに始まり,審査結果が送られてきて,メンバー編成などを改めて返送します,と言った具合に,事務局と何度かのやりとりが必要です.もっとも,聞くところ,仙台の定禅寺は,事前に会議があり,代表が足を運ばなくてはならないようですが.

今年も,去る11/5のMiya Jazz Innに参加しました.Miyajazzinnp1000485

ワークショップの演奏が始まると,徐々にお客さんが多くなり,客席の向こうに立ち見の方が何重かになっておられました.この様に多数のお客様の前での演奏は,そうそう多くありません.ありがたい限りです.

この様な解放された屋外の演奏の音質やバランスは,音響担当の方を信頼するしかないのですが,この日の音はとても心地よく,大変気持ちよく演奏できました.

写真は,出番前に談笑するメンバーです.

ワークショップは,この日のこの会場の最後の演奏で,6:30頃に演奏を終了し,メンバーは,夜の部Jazz Cruising に向けて,それぞれの会場へと向かいました.

管楽器奏者にとって,会場の音の響き方(残響)は非常に大切です.響きが少なすぎると,演奏に力が入り過ぎてたいてい良い演奏ができなくなり,またお客様に届く音がしぼんでしまいます.反対に響きすぎると,汚い音になったり,または,立ち位置とお客様との相対的な位置関係で聞こえ方が大きく違ったりということになります.Cruisingp1000503

初めての場所では,いろいろな不安の一つに,この音の問題も出てきます.この晩は, バンビーノという初めてのお店です.お店の内装は,硬い材質で,形は直方体なのですが,なぜか,音は結構心地よく響きました.

この日は,私にとってはいつものメンバーです.休憩時間に岩見氏が楽譜を探しています.

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フェスタin大谷

宇都宮の西の方に大谷という地域があります.

宇都宮近郊では,大谷といえば,大谷石です.緑色凝灰岩で,噴出した火山灰が水中で堆積したものと考えられているようです.宇都宮界隈の石倉と言えば大谷石,石塀といえば大谷石です.非常に柔らかく,簡単に切ったり削ったりと加工が容易です.

ところで,栃木県北部の芦野石や福島の白川石は堅さはだいぶ違いますが,見た目は似てますねえ.基本的に同じものでしょうか?

大谷では古くから採石が行われ,露天掘りの他,地下も掘られ,一説によれば,採石跡の空洞は宇都宮市街地まで届いているとか.

さて,去る11/29-30,この大谷で,Festa in Oyaなるものが開催され,ナイトジャズとして,わがワークショップ(Artistic Jaz  Workshop)をお招き頂きました.

演奏開始は午後6時で,会場の平和観音前の広場も,この時刻にはすっかり暗くなり,辺り一面に置かれたロウソクに灯りがともされました.当日はやや寒い日で,シャツにブレザーの出で立ちでじっとしていると,体がガタガタとなる感じでしたが,ロウソクの明かりは,心なしか暖かい感じがします.

ロウソクの灯りが照らす広場の雰囲気を壊さないようにとの配慮で,ステージの灯りも,楽譜を照らす小さなLED1灯だけで,歩くのも容易でない暗さです.

この夜は,太平洋戦争の戦没者を悼んで建立された平和観音を背負って演奏する胸に,何か熱いものを感じたような気がしました.

暗さと寒さの中,ロウソクの明かりだけで,演奏が終了する8:30頃まで,大勢のお客様におつきあい頂きました.ありがとうございました.Oyap1000410

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2011年10月22日 (土)

CDジャーナル 二俣温泉 HitsFM

毎日,ぼんやりと過ごしていると,それほど沢山のうれしいことは起こりません.

先日,家の郵便受けに封筒が一つと葉書が一枚入っていました.

封筒は音楽出版社からのもので,中には雑誌CDジャーナルが入っていました.ぱらぱらとページをめくると,添書が1枚折り込まれており,アルバム「A Time for Love」を11月号のディスクレビューに掲載したとのことです.CDジャーナルは,我が国でリリースされるあらゆる分野の音楽CDを紹介するもので,ディスクレビュー1件のスペースは,かなり小さいものです.

Cd_journl前作「Soul Eyes」も掲載して頂きましたが,いずれもコメントが,常に簡潔で的確です.客観的な内容の紹介に次いで,レビュー担当者(高井信成氏,ジャズ評論家)の言葉として「ていねいに歌い上げる演奏にジャズへの愛情があふれる」と書いて頂きました.

ジャズにこだわらない音楽ファンの皆さんにも聴いて頂ければありがたいですねえ.確か,CDジャーナルのディスクレビューは,ネットでも閲覧できたと思います.

さて,もう一方の1枚の葉書は,福島県の二俣温泉にある宿「大丸温泉あすなろ荘」からの案内でした.もう,何年か前に一度泊まりに行ったことがありました.白川から西に入って行って,山の中にぽつんとあるこぢんまりとした静かな温泉宿でした.あれからこれまで何年間かDMが届いたことはありませんでした.やはりお客さんが少ないんでしょうねえ.近いうちに行ってみましょう.

それからもう一つ.数日前にE-mailが届き,アルバム「A Time for Love」をFM放送で流して頂けるというものです.飛騨高山のFM局「Hits FM」で,10月25日の"Hits Night Groovin'"(19:00-22:00)の20:30-21:00で特集します,とのことです.

HitsFMでは,夜の番組"Hits Night Groovin'"(月-金19:00-22:00)の火曜日でジャズを,昼の番組"Hits Daylight Cruise"(月-金10:00-13:00)の"Music Box"(月-水12:05-12:30)でジャズヴォーカルをかけており、番組の中で新譜も紹介しています。

なるほど.しかし,この放送局を聴けるエリアは高山市だけのようです.こちら宇都宮は遙か彼方です.聴けないのが残念です.磁気嵐が起きて電離層Esが発生すれば聴けるかもしれません.そういえば,私は,昔,天文少年だったので,こんな事も知っていましたねえ.もっとも,最近の太陽の活動は低レベルなので,その様なことにはならないのでしょうけれど,,

高山市にお住まいの方は,聴いてみてください.Hits FMは,76.5MHzです.

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2011年9月21日 (水)

A Time for Love 発売になりました

CDの発売日を控えて,ここしばらく,大量の注文への発送作業に追われました,,

と書きたいところですが,残念ながら,その様な事態には陥っていません.

なぜか,CDの多くは火曜日発売です.

オリコン・チャートを意識している様です.

3枚目のCD「A Time for Love」は,昨日,発売日を迎えました.

現代的な曲を中心に収録し,落ち着いた感じに仕上がっています.

お求めは,(ツタヤを除く)各有名CDショップやAmazonで,,

CDショップでは,店頭には並ばないと思いますので,オンラインショップがお手軽かと思います.

または,ライブ会場で,お声掛けください.

ジャケットは,今回もNeal Turner氏の絵を使わせて頂きました.

かつての,CTIレーベルを彷彿とさせ??はしませんが,なかなか良い感じです.

下の写真をクリックすると,デモも聴けます.

では,,

Cover_kamewada_s

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2011年9月19日 (月)

デジカメ買った

実は,私は,昔から,光学機器が好きなのです.

小学生の頃,親にお願いをして,誕生日に,ミザールの顕微鏡やビクセンの望遠鏡を買ってもらいました.

いずれも,小学生向けの安価なものだったと思いますが.

特に望遠鏡は好きになり,中学生の時には,当時の一般アマチュアには最上位とも言える口径15cmの反射望遠鏡を手に入れ,高校-大学時代はこれを駆使して木星のスケッチや写真撮影に熱中しました.高校時代にはペンタックスSP-Fを手に入れました.名機SPの改良機で解放測光ができるものです.

これは,もちろん,Sマウント,スクリューマウントです.貧乏でしたので,標準レンズは50mmF1.4は買えず,55mmF1.8を買いました.

もっぱらモノクロフィルムを使い,もちろん自分で現像-焼き付けをしていました.当時は,天文同好会と生物部に所属し,写真の処理は学校の暗室でできました.生物部では,植物プランクトンの分布の研究をしながら,あちらこちらで採取したケイ藻類の写真を撮っていました.

大学にはいると,高橋製作所の5cm屈折赤道儀を入手し,郊外に出かけて,暗い空での星野撮影もやっていました.

交換レンズも徐々に増え,100mm,200mm,400mm,25mmと持っていました.

ある日,SP-Fを水没し,電気系統が壊れ,廉価版のSP-2のボディーを買ってしばらく使いました.

そういえば,大人になってから,富士フイルムの6-45版のカメラも買いました.この大判カメラと,SP-2と25mmの組み合わせは,旅行などの時に,最近まで使っていましたね.きっと,今は皆んなカビに覆われているんでしょうねえ.

近年,カメラはフィルムからデジカメに移り,いつの間にか,ジャズ以外の事は少しずつ忘れ,,いったい何を使ったら良いものかと,辺りを眺めているうちに時が経ち,結局,最近は携帯のカメラ以外何も使わないという状況が続いていました.

カメラを構えて写真を撮るような場面も,なかなかありません.光学機器やカメラが好きでいろいろやってきて,写真のことには結構詳しいわりに,写真はあまり上手ではありません.

写真を撮るときには,構図などに関してあれこれ考えるのですが,結局,良いと思うようなものはほとんど撮れません.一方,これまでおよそ写真のことなどなもの考えたことはないだろうというような,コンデジを構える女性に,ちょっとアドバイスをすると,見違えるように良い写真を撮るようになる人がいます.結局,私は,才能に乏しいのだと思っています.写真は,才能,センスです.

また,最近,感じる事には,写真というのは安易で,年寄りの趣味と言ったイメージが最近強く,なかなか積極的に近づく気になれなかったとの感じもあります.

最近,なぜか,ふと,気持ちが揺らぎ,近所のコジマでデジカメを買いました.現時点では,昔の一眼レフスタイルのものは,私には評価法も分からず,必要性も感じませんでしたので,いわゆるコンデジのたぐいから選びました.

SP-2に25mmと言いました様に,20年くらい前から,25mm程度の広角が好きなのです.一般にピント深度が深く,ルーズなピント合わせでも,良く写り,シャッターチャンスを逃しません.また広角なので,目標物を画面のどの位置に,どの大きさで,どの向きにとらえるかという範囲が広がります.広角が持つ遠近感,パースペクティブが好きで,これを有効に生かした写真を撮るのが好きなのです.28mmでは不十分で,22-25mm辺りが良いのです.

富士フイルムの6-45もかなり広角でした.

前置きが長くなりましたが,そんな背景で,PanasonicのLumix lx5という機種を選びました.

私は,広角があれば良いのですが,コンデジは皆んなズームです.私のlx5は24mm-90mmで広角端の24mmはまずまず満足の数値です.カメラの設定でステップズームを選ぶと,24-28-35-50,,,と言った具合に段階的に焦点距離が変わり,これは私にはとても分かりやすくすばらしい機能です.F値も広角端で2.0とコンデジにしては小さく,バックのボケを生かした写真も撮れそうです.

Lumixlx5201109195151レンズは泣く子も黙る,ライカ製です.もっとも,ライセンス生産なのでしょうけれど.撮像センサーはコンデジの中では最も大きいタイプでCCDです.デザインはややクラシックでオーソドックスな感じです.シャッタースピードや絞りやセンサー感度,露出倍率等を意識した撮影もさらさらとできます.

どんな写真が撮れるか楽しみです.jazzの現場もこれで撮れそうです.

これがlx5です.もちろん,この写真はlx5でとったものではありません.ケースも買いました.一昔前の写真機のケースの様な感じです.

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2011年9月 4日 (日)

Face book に参加してみた

先日,友人T氏のお薦めで,CDプロモーションのため,CD収録曲に画像を貼り付けてYou Tubeにアップしました.今のところ,これを見てくれる人は少ないです.見てくれるのはご近所の人ばかりです.

さらに,昨日は,最近のアラブの春で話題になるFace Bookなるものに興味がわき,とりあえずアカウントを作成してみました.どうやらこれは,友達ネットで,友達内の情報共有システムの様です.現在,私の友達の数は15人程度ですが,中には高い頻度で投稿される方がいて,自分のページに記事がどんどん入ってきます.友達が何百人もいる人はどういう事になるのでしょうか.

そんなわけで,昨日の土曜日はFace Bookとの格闘でほとんどの時間を費やしてしまいました.

ウエブページ,ブログ,You Tube, Face Bookとそれぞれに個性があり,いずれも情報を指定のアドレスに送るというインターネットの基本的な仕掛けが,こんなに多くの情報交換プラットホームのバリエーションを生み出しているという点で,インターネットの偉大さを再認識します.

それに対応しようとすると,どうやら,PCディスプレーをにらめている時間が多くなるようです.使い方次第では,当然,全てインターネットなので,世界がステージになりますが,使い方によっては,地域の井戸端会議にもなりかねないようです.

Kindaijininvitationcard 昨日,近代人から案内状が届きました.

近代人50周年パーティーです.近代人バンド総出演の予定です.35周年パーティーの記憶も,私の中では新しいのですが,あっという間に16年が過ぎたんですね.

まあ,当日は酒池肉林で楽しませて頂きます.

楽しみだなあ,,

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2011年8月14日 (日)

マーメイドブラス@オリオンジャズ2011

アーティスティック・ジャズ・ワークショップは,今年もオリオン・ジャズに出演させて頂き,楽しく演奏してまいりました.

いつものように,内部くんtpとカメサダas,二人だけの"Line for Lyons"もやりました.

ワークショップの演奏が始まる18:30頃には空も暗くなり,照明が雰囲気を盛り上げます.

オリオンジャズでは,毎年,Tシャツを作っています.昨年は白で,今年は紺色でした.Tシャツをいただきに,控え室になっている,オリオン通り沿いのビルの3Fに行くと,7-8人のお姉様方が,お化粧に熱中しています.

おお,このお姉様方が今年のゲスト,「マーメイドブラス」の皆さんなんだな,,

向こうでは,トヨエツさんのグループが午後2時からやっているというリハーサルが続いています.今年はトロンボーン4本でアンサンブルをやるようです.なかなか積極的な試みですね.

Orionjazz2011さて,マーメイドブラスは女性だけの小編成ブラスバンドで,公式Web Sightには,

「懐かしい昭和歌謡やラテン、ジャズなどを、独自のアレンジかつ独自のダンス、パフォーマンスで元気いっぱい繰り広げる姿は、従来のブラスバンドとも違う、ジャズバンドとも違う、マーチングバンドとも違う、オリジナリティ溢れるスタイル。」

と書いてあります.実際の演奏内容も,全くそのとおりでした.

良く訓練されていて,皆んなが知っている曲をやりますので,やはり,お客さんの印象はとても良いようです.

最後まで聴いていられませんでしたが,CDは飛ぶように売れたのでしょうか,,

アルバム「ソウル・アイズ」から「ザ・ドルフィン」をまるまる1曲,YouTubeにアップしました.右の枠にリンクがありますので,CDをお持ちでない方は,聴いてみてください.初めてYouTubeにアップしました.では,,

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2011年8月 6日 (土)

新アルバム "A Time for Love" リリース情報

新しいCDアルバムは,9/20 (火)に発売の予定です.

5/1にレコーディング致しましたCDアルバムは,現在,プレス行程です.

タイトルは,前作と同様に,収録されたバラッドの1曲から,"A Time for Love"としました.

ジャケットも前作と同様に,フランスのニース在住の作家Neal Turner氏の油彩を使用させて頂きました.

Cover_atimeforlove 最近のCDのジャケットは,プレーヤの写真が主流かと思いますが,今回も,絵画にいたしました.

しかし,このジャケットだと,手に取った人が,どんな音楽なのか分からないものと心配されるので,今回は裏側に,楽器を持った自分の写真を入れ,ジャズだと分かるようにしました.それでも分からないか?ロックには見えないと思うけど,クラシックと思う人もいるかもしれませんね.

こうして眺めると,これが,30cmLPだったら,とても良い感じかと思います.LPからCDへの移行に伴うジャケットの作り方の変化はあるのでしょうか.多分,そうなんでしょうねえ.たとえば,文字の大きさも,CDでは相対的に大きくしないと,見えないですよね.図柄は単純化し,色彩は鮮やかにした方が良いんでしょうかね.

デザイン過程では,当然,いろいろなことに悩みます.たとえば,タイトルと,ミュージシャン名はどちらを大きくすべきか?

冷静に考えれば,ジャズでは,まずミュージシャンが誰であるかと言うことが問題になりますので,ミュージシャン名を大きくすべきかもしれませんね.手持ちのアルバムをひっくり返してみると,どちらもありの様ですね.さてさて,,どうしたものか,,

と考えながら,今回は,結局,こんな感じです.この様な作業していると,私の名前は,特にアルファベットで書くと,文字数が多く,視覚的に分かりにくいという問題があるようです.

今回も Rats Pack Records さんにディストリビューションして頂けますので,Amazon Japan に加えて,全国の有名CDショップで扱って頂ける予定です.

[収録曲]

  1. Until then (Kenny Barron)
  2. Along came Betty (Benny Golson)
  3. Little B's poem (Bobby Hucherson)
  4. Voyage (Kenny Barron)
  5. Naima (John Coltrane)
  6. Very Early (Bill Evans)
  7. A time for love (Johnny Mandel)
  8. So in love (Cole Porter)
  9. The look of love (Burt Bacharach)

では,皆様,9/20には,A Time for Loveの購入をお忘れ無きよう,お願い致します.

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2011年8月 1日 (月)

サンセットジャズ2011

サンセットジャズというタイトルの記事をこれまでに書いたかどうか分からないので,とりあえず,2011を付けてみました.

宇都宮での,公式路上ジャズライブは,ミヤギグ,ミヤジャズ,サンセットジャズ,ステーションジャズ,オリオンジャズ,路上ではないけど,議場ジャズ等でしょうか.オリオンジャズ以外は,市役所に事務局があるジャズの街委員会が主催などをしているようです.

そんなわけで,今年も,7/23土曜日,サンセットジャズに出演させて頂きました.今年は,オリオンスクエアーです.そうですよねえ.あれを積極的に使わないともったいないですよねえ.

Sunsetjazz201107235118お客様の数は,概ね椅子の数と同じくらいの30-40人程度でした.オリオンスクエアーで30人は寂しい感じですが,熱心に聴いて熱い拍手をいただける皆さんでしたので,私には十分でした.

8/13にはオリオン通り商店街主催の,オリオンジャズがありますよ.

路上のイベントが,宇都宮の街や宇都宮のジャズにどう影響してゆくのでしょうか.

大きいステージはそれなりに気持ちが良いものです.こんな時にはやっぱり2管編成が良いですね.辺りがすっかり暗くなり,照明が生きてくるこの時間帯がなかない良いですね.

この日は,出られないメンバーが複数いて,Extraメンバーで臨みました.

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